25歳の平均年収はどれくらいかご存じですか?
転職サイト大手doda(デューダ)によると25歳の平均年収は346万円らしいです(※2019年9月~2020年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人の平均年収データ)
合同会社ファストチェンジの社長であり、起業家の松井楓人さんは現在25歳ですが、年収はなんと1億円超えです!私も25歳ですが同年代で年収が億越えは凄いとしか言いようがないです。
今回は、そんな松井楓人さんを紹介する記事です。お金を稼ぎたい人や将来は起業を考えている人に必見の内容となっています!お金持ちになりたい人はぜひ参考にしてください!
目次
25歳で年収1億円超!松井楓人さんとは?
松井さんは2018年に明治大学を卒業後、2019年に合同会社ファストチェンジを設立しました。
そして2020年に年収が1億円を越えたそうです。ただ、インタビューによると松井さんはもともと仕事ができるタイプではなかったそうです。ブログを立ち上げた当初は数人しか来なかった時期が続き、1円を稼ぐ大変さもインタビューで述べています。
どんどんチャレンジし、あきらめずに苦難を乗り越え今の松井さんが居るのですね。インタビューが載っている記事を下記に載せておきますので、気になる方はぜひ見て下さい。松井さんの人柄も分かりますよ!
合同会社ファストチェンジはどんな会社?
合同会社ファストチェンジは
- WEBサイト制作事業
- WEBマーケティングコンサル
- SEO・広告運用代理
などのサービスを展開している会社です。WEBマーケティングをメインに事業をおこなっています。
マーケティングコンサルティング業務は
- WEBデザインスクール……年商8,000万超え
- 動画編集スクール…年商1億円超え
と確実に成果を出しています。
合同会社ファストチェンジのURLを下記に載せておきますので気になる方は是非ご覧になってください。
松井楓人さんのライティング講義を見ての感想
WEBライターに重要な知識としてSEOがあります。SEOとはシステムエンジン最適化の略で簡潔に言うと、記事をネットで上位に表示させることです。
今回私は松井さんのSEO対策の講義を視聴してみました。私もwebライターをしていますが、非常に分かりやすく丁寧に解説してくれていて改めてSEO(全体の流れ)を再認識することができました。
SEOの全体の流れが再度理解できた
SEOの全体の流れとしては
- 指定したキーワードの検索意図を調べる
- 記事タイトルを決める
- 記事の見出し・構成を決める
- ライバルより詳しい内容が書けているかチェック
- 検索意図に沿った内容が書けているかチェック
- アイキャッチ画像・見出しの下の画像を入れる
まず冒頭でSEO記事を作成するにあたり全体の流れを説明してくれました。SEOの基本ですが、全体の流れを説明して下さったあとに、番号ごとで詳細を説明していたので頭に入ってきやすい内容になっていました。
私自身WEBライターをしていてSEOは知っていますが、新たに知れたことや、おろそかにしていたこと含め今後の記事作成において参考になったと感じました。
同時に、松井さんはWEBマーケティングをしているだけあって説明が上手いなと感嘆させられました。次項では松井さんの講義で印象に残った部分を挙げていきます。
SEOで重要なのは検索意図=ユーザーを理解する
印象に残った話としては「検索意図」の重要性です。重要というか前提ですね。ようは、なぜユーザーはそのキーワードで検索しているのか=ユーザーの意図に寄り添うということです。
例えば「クラウドワークス 稼ぐ方法 ライティング」をキーワードに記事を作成するとします。
ユーザーは「クラウドワークスでライティングをして稼ぎたい」と考えて検索しています。しかし、記事を「ライティングでは稼げないからアンケートに力を入れよう」といった内容にしてしまうとユーザーの意図に沿っていないので上位に表示されることはないでしょう。
上位に表示にするかどうかは主にGoogleのアルゴリズム(AI)が決めます。ユーザーの意図に沿っていないと、そもそも話にならないということです。松井さんのSEO講義を見て改めて検索意図の重要性を知ることができました。
ライバルの記事の重要性
Googleで上位表示を狙うには同じキーワードで上位に表示されているライバル記事をチェックする(1位~5位)ことだと話していました。ライターでライバル記事のチェックを怠っている人は多いとも言っていました。
ライバルより上位に表示させるには、ライバルより詳しい内容の記事を書かなければなりません。
ライバルが書いている記事の見出しを参考に真似て、まだ掲載されていない内容(自分独自のオリジナル)の見出しが重要だと説いていました。手間と労力はかかりますが、そこまでしないとGoogleには評価されないということなのでしょう。
記事は一貫性が大事
他にも松井さんはSEOの細かいテクニックを述べていました。まとめると一貫性が大事なのだと私は感じました。
ユーザーの意図に沿い、寄り添った記事で最初から最後まで一貫性があることが最重要だと、私は松井さんの講義を見て感じたのです。
よくあるのが、文字数稼ぎのための冗長な文だと松井さんは述べていました。松井さんの講義を受けて最初から最後まで伝えたい内容だけを執筆し、一切の無駄がない記事を書き続けることが今の私の目標です。
合同会社ファストチェンジ代表 松井さんの仕事の心得
ここからは合同会社ファストチェンジの代表 松井楓人さんに関する記事を読んで印象に残った松井さんの仕事に対する価値観を3つ挙げていきます。
行動力
まずどの記事でも強く強調していたのが行動力です。
ノウハウ、能力、才能といったものは成功とは無関係であり、「結局は行動力のない人が成功することはない」と松井さんは断言していたそうです。
「行動力のない人が多すぎる」、「というか、ここまで挑戦が苦手ない人が多いことに驚いた」といった発言も見受けられました。
新しいことを始めるときは行動に移しにくいのが人間というものです。しかしどんどんチャレンジすることが大事なのでしょう。そもそもやってみなければ何も始まりません。
松井さんは本当に行動力でのし上がっていった人なんだなと感じました。
自分(社長)が働かなくても回るようにする
会社を拡大するには「自分(社長)が働かなくても回るようにすることが大事」とおっしゃっていたそうです。
- 人を雇い自動化する
- システムやツールを使って効率化し、自動化する
上記2点を意識して経営していくことが大事だそうです。常に自問自答し続けることが効率化につながるのかも知れません。お金も同じように、お金を働かせることが大事だとも言いますよね。
また人件費の削減も重要だそうです。システムやツールを自動化し人件費を抑えることが、効率よく利益を上げる近道だそうです。
ビジネスはマーケティングが全て
マーケティングができないとビジネスは難しいようです。ニーズがないと商品は売れませんもんね。
お客さんが欲しい商品・サービスを作り続けているのが、松井さんが起業家として成功した大きな要因でしょう。消費者ありきで考えることがビジネスを成功させる秘訣なのですね。
終わりに
今回は合同会社ファストチェンジの松井颯人さんを紹介しました。今後はビジネスもDX化してくるので松井さんの活躍の幅も広がっていくでしょう!今後の松井さんの動向にも注目です。
ビジネスを成功させるには「行動力」が何より大事なのかも知れませんね。私もどんどんチャレンジしていこうと思います。
今回の記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。