【初心者】仮想通貨の始め方!!おすすめはコインチェック!!

資産運用の一つに仮想通貨があります。今は暗号資産という名称です。暗号資産(仮想通貨)は悪い意味でよく報道されますよね。暗号資産(仮想通貨)に興味はあるけど悪印象が強く、始めるまでに至らないという方も多いでしょう。

結論から言えば暗号資産(仮想通貨)はリスクこそありますが、資産運用するにあたりおススメです。今回はFP(ファイナンシャルプランナー)2級の資格を持つ私が仮想通貨について説明していきます。

始めるかどうか検討している方の参考になれば幸いです。では、次項から説明していきます。

暗号資産(仮想通貨)とは?

暗号資産(仮想通貨)とは簡潔に言うと、インターネット上で取引ができる独自のお金(仮想の通貨)です。世界で初めて誕生した暗号資産(仮想通貨)がビットコインです。

暗号資産(仮想通貨)=ビットコインではなく、ビットコイン=暗号資産(仮想通貨)の一部が正しい認識になります。

ただビットコインは、暗号資産(仮想通貨)の中でも圧倒的に利用者数が多いです。初心者・熟練者、問わず人気があります。

暗号資産(仮想通貨)の特徴

仮想通貨の投資場所はは2箇所あります。

  • 販売所企業とユーザーが取引を行うところです。ユーザーは企業が決めた価格で暗号資産(仮想通貨)の売買を行う仕組みです。
  • 取引所取引所に参加しているユーザー同士で取引をおこなう場所になります。自分が希望する購入額で買うことができ、希望する売却額で売ることが可能になっています。

また、取引所で取引することを板取引と言うので覚えておきましょう。

暗号資産(仮想通貨)のメリット

  1. 短期投資で大きな利益を出せる
  2.  将来性がある
  3. 少額の金額から始める事ができる

① 株式や一般的な金融商品は短期間で大きな利益を得ることは難しいです。暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいので、その分大きな利益をだすことが可能です。

10%以上の変動も日常茶飯事なのが暗号資産(仮想通貨)です。

② 暗号資産(仮想通貨)は2009年から始まったばかりなので、市場の規模もそれほど大きくないです。しかし、参入者もどんどん増えてきています。

将来性があり、長期的に見ると大きな利益を出すことも可能です。また、市場規模が大きくない現段階で始めることをおススメします。

コインチェックというサイトでは、500円から投資を始めることが可能です。少額から始めて、暗号資産(仮想通貨)の取引の流れを把握することも一つの方法です。

次はデメリットを見ていきます。

暗号資産(仮想通貨)のデメリット

  1. 価格変動が激しい(リスクが高い)
  2. 保有資産を奪われる可能性がある

一つずつ見ていきましょう

①→暗号資産(仮想通貨)の大きな特徴として価格変動が激しいというリスクがあります。あっという間に資金が0になる可能性も十分に考えられるのです。

②→暗号資産(仮想通貨)は法定通貨のように実態がありません。また、暗号資産(仮想通貨)はインターネット上で保有することになります。ハッキングされた場合、保有資産が全て奪われるといったことも起こりえます。

暗号資産(仮想通貨)のニュースでよく見かけるのはこういった報道です。対策としてセキュリティがしっかりしている販売所・取引所を活用しましょう。

引用元:ビットコイン購入なら仮想通貨取引所 | Coincheck(コインチェック)

 

初めて暗号資産(仮想通貨)を購入するなら、コインチェックで購入することをおススメします。コインチェックの特徴を次項から説明していきます。

コインチェックの特徴

① 国内最多14種類の暗号資産(仮想通貨)を購入できる。

ビットコインの他、13種類の暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。

② 最低取引額は500円から

500円から投資を始める事が可能です。

③ 自動積立サービス

coincheckつみたてサービスがあり、入金から購入まで自動でしてくれる制度があります。また、価格変動リスクを緩和してくれるというメリットがあるのも嬉しい限りです。

今回は一部の特徴しか説明していませんが、下記の動画では詳しい説明をしてくれています。気になる方は、ぜひご視聴ください。

【初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方(2020年8月版) – YouTube

【初心者向け】スマホでできる!コインチェック 日本円の入金と出金のやり方(2020年8月版) – YouTube

【初心者向け】スマホでできる!コインチェックの口座開設方法(2020年8月版) – YouTube

初心者におすすめの取引方法

現物取引

現物取引は、単純に自分の資金範囲内で売買をすることです。どんなに損失が出ても手元資産以上に損をする事はありません。

レバレッジ取引はしない

レバレッジ取引は、自分の資金範囲内の何倍もの金額を使って売買をすることです。リスクが大きく、初心者は慣れるまでレバレッジ取引をすることはおススメしません。(※コインチェックは現在レバレッジ取引が出来ません。)

終わりに

暗号資産(仮想通貨)はリスクが高いのは確かですが、低いリスクで運用することも可能です。

また初めてやる際は

① コインチェックで売買する

② 暗号資産(仮想通貨)はビットコインを購入する

③ レバレッジ取引には手を出さない

上記の3つを意識して始める事をおススメします。コインチェックはセキュリティ面でも優れているのも人気がある理由の一つです。ぜひ、コインチェックを活用して暗号資産(仮想通貨)ライフを始めてみましょう!

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。