近年、電子書籍を使用する方が増えてきました。電子書籍はタブレットに似ていますが、本を読むことしかできないのも大きな特徴の一つです。
私も最初は電子書籍に対して偏見を持っていましたが、今では生活に欠かせなくなりました(笑)今回、私がおすすめするのはkindle(キンドル)という電子書籍です。
電子書籍の購入を検討している方は、kindle(キンドル)について少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
では次項から、特徴について説明していきます。
目次
kindle(キンドル)の特徴
kindle(キンドル)とはアマゾンの電子書籍で、本を読むことに特化した機器です。アマゾンの本を良く購入されている方が、kindle(キンドル)を購入しているイメージがあります。
Wi-Fi付きのkindle(キンドル)も発売されているので、インターネットにつなげる状態でなくとも本を読むことが出来ます。
また、kindle Unlimitedという対象の書籍を好きなだけ読めるというサービスもあるのも特徴の一つです。
次項では、kindle(キンドル)のメリット・デメリットを解説していきます。
kindle(キンドル)のメリット
- kindle Unlimitedは月額980円で対象本が読み放題
- 外出中も色々な本を手軽に読める
- 本の場所を取らない
一つずつ見ていきましょう。
① kindle Unlimitedは対象の本が月額980円(税込)で読み放題のサービスがあります。初回の30日間は無料で使用できるので、合わないと感じたら解約することも可能です。
本を良く読む方にとっては嬉しいサービスですね。私も本を読む際は、 kindle Unlimitedをよく活用しています。
② 書籍によって厚さは違いますが、持ち運ぶ際に紙の本を複数持ち運ぶと、重くなったり邪魔になったりします。kindle(キンドル)は一つの機器に何千冊と入れることが出来ます。
外に持ち運ぶ際も邪魔になりませんし、手軽に違う本を読んだりすることができます。私も、外出するときはkindle(キンドル)が欠かせません。
③ 紙の本だと増えていくにつれ、本棚に収まりきらなかったり部屋を圧迫するといった弊害が出てきます。また、売る際や処分する際に手間がかかり非常に面倒です。
しかしkindle(キンドル)は、電子書籍なので場所を取りません。紙の本を多く購入する方にとっては嬉しいメリットです。
kindle(キンドル)のデメリット
- カラーで読めない
- 紙の手触り感を味わうことが出来ない
一つずつ見ていきましょう。
① kindle(キンドル)は白黒でしか読めません。
漫画や、大きいサイズの書籍は読みにくいという声も多いです。kindle(キンドル)で漫画や大きいサイズの書籍を買うなら、紙の本を買う事を私はおすすめします。
②これは本をよく読む方なら分かる方もいると思います。
紙の本をペラペラ目めくっていると、何ともいえない充実感があります。紙の本をめくる感触も心地良いです。
kindle(キンドル)がおすすめなのはこんな人
紙の本を良く購入し整理が大変・面倒くさい
紙の本を良く購入する方はkindle(キンドル)を活用することをおススメします。場所も取らないですし、手軽に読めるのでメリットが大きいです。
ただ、頻繁に見る本は紙の方を買った方が見やすいかと思います。私は新聞用字用語集などは紙の本を使用しています。
仕事柄、本を読む機会が多い人
仕事柄、本を良く読む方にもおススメです。kindle Unlimitedを利用すれば、対象の本は読み放題です。
私は記事を作る際に、そのテーマに沿った書籍を読んだり、裏付けを取るためにkindle Unlimitedをよく使用しています。
終わりに
紙の本・kindle(キンドル)とそれぞれ良さがあります。自分に上手く合った方法で、それぞれ活用することをおすすめします。
この記事を読んで少しでも参考にしていただけたら幸いです。ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。