サブスク(サブスクリプション)とは?おすすめサブスクサービスを7つ紹介!

サブスク(サブスクリプション)とは?

サブスクとは、毎月定額の支払いで利用できるサービスを指します。subscription(サブスクリプション)は「雑誌などの定期購読」といった意味を含む英語でもあります。

最初は音楽や映像のサブスクが主流でしたが、現在は車や家電、美容など様々なサブスク形態が誕生しました。矢野経済研究所によると、サブスクの市場規模は2020年に8759億円と前年比で3割増えました(参照元;ついに一兆円の市場規模目前! 2021年躍進したサブスクリプションビジネスとは? – 産経ニュース (sankei.com))

今後も市場は拡大していき、2023年には1兆円を超えると予想されています。

おすすめのサブスクサービス7選!

おすすめのサブスクサービスは下記の7つです。

  • ネットフリックス(動画)
  • アマゾンプライムビデオ(動画)
  • KINTO(自動車)
  • フ―ダブル(家電)
  • ロボットスマートプラン+(家電)
  • RAXY(美容・ファッション)
  • ラクサス(美容・ファッション)

1つずつ見ていきましょう。

➀ネットフリックス(動画)

引用元:Netflix (ネットフリックス) 日本 – 大好きな映画やドラマを楽しもう!

ネットフリックスは人気動画サービスであり、月額990円(ベーシックプラン)から利用できるサブスクサービスです。映画・ドラマに強く、オリジナルの作品にも力を入れています。

プレミアムプラン(月額1,980円)に加入すれば、4K超高画質で作品を視聴できます。

➁アマゾンプライムビデオ(動画)

引用元:Prime Video (amazon.co.jp)

アマゾンプライムビデオは、世界的な大企業Amazonが提供するサブスクサービスです。映画やTV番組はもちろんのこと、Amazonオリジナル作品も楽しめます。料金は月額500円・年間4,900円です。

またAmazonのお急ぎ便・お届け日時指定便も無料で利用でき、Amazonをよく利用する人は価格以上の恩恵を受けられるでしょう。

③KINTO(自動車)

引用元:【KINTO】クルマのサブスク、トヨタから (kinto-jp.com)

KINTOはトヨタ自動車が提供している、自動車のサブスクサービスです。対象車には「ハリアー」や「ヤリスクロス」といった人気車種も用意されています。

料金は車種や契約期間で変わりますが、任意保険や車検といった費用を含むのが一般的です。

④フ―ダブル(家電)

引用元:foodable (eatpick.com)

フ―ダブルはパナソニックが提供している、家電と食のサブスクサービスです。月額3,980円で利用できます。

例えば購入すると10万円を超える炊飯器もレンタルでき、毎月お米も届けてくれます。また2年間の契約を終えた後、そのまま買い取ることも可能です。

⑤ロボットスマートプラン+(家電)

引用元:ロボットスマートプラン+ | アイロボット公式サイト (irobot-jp.com)

ロボットスマートプラン+は、ロボット掃除機「ルンバ」などをレンタルできるサブスクです。ルンバの種類にもよりますが、月額980円から利用できます。

他に「おためし2週間コース」も用意されており、購入を検討している人が性能を試せるのも特徴的です。

⑥RAXY(美容・ファッション)

引用元:RAXY(ラクシー) | 毎月新しいコスメを毎月お届け (rakuten.co.jp)

楽天グループが運営するRAXYは、月2,480円化粧品の詰め合わせを配送してくれます。忙しい女性でも様々な化粧品を試せるでしょう。

美容トピックも配信しているので、自分をブラッシュアップさせられるのも嬉しい限りです。

⑦ラクサス(美容・ファッション)

引用元:【公式】ラクサス|憧れのブランドバッグがレンタルし放題のファッションアプリ。バッグが交換自由で借り放題の新しい定額レンタル(ブランドバッグのサブスク) (laxus.co)

ラクサスは高級ブランドバッグをレンタルできるサブスクサービスです。ルイヴィトンやシャネル、エルメスなど4万種類以上の品を取り扱っています。

通常は月7,480円で1つのバックを借りられますが、現在(※2022年5月時点)登録すると3ヶ月間半額で利用できるキャンペーンをおこなっています。

サブスクは便利だが定額の支払いが続くことに注意しよう

サブスクは便利でお得な反面、定額での支払いが長く続くことに注意です。特に次々契約してしまうと、加入していたことすら忘れる可能性もあります。

料金に見合う価値があるかを判断することも大切です。半年に一回など定期的に契約しているサブスクを見直し、本当に必要かどうか見極めるのも良いでしょう。

特に動画サービスは各社とも多くの動画を配信しているため、複数契約すると元を取るのが難しくなります。サブスクにおいても、費用対効果が重要です。