私は、現在いわゆる田舎と呼ばれる場所で暮らしています。案外、田舎に住んでみたいという方は多いのではないでしょうか?
都会は確かに利便性が高く、田舎は利便性が低いのも事実です。都会と田舎、それぞれ一長一短です。今回は、私が田舎に住むのをおすすめする理由・田舎に住むのが適している人を説明していきます。
最後まで読んでいただけると幸いです。では、次項から説明していきましょう。
目次
田舎に住むのがおすすめな理由
静かな環境で過ごせる
田舎に住むと静かな環境で過ごせます。都会の騒音が苦手な方も多いのではないでしょうか?
私は音が苦手なので都会だとストレスが溜まってしまいます。また、人も少なく自由に過ごすのに適しているとも感じます。
家賃が都会に比べ田舎は比較的安い
家賃も都会に比べると相場は低いです。多くの人が都会・駅の近くに住みたいと考えているため、田舎は希望者が減ります。
そのぶん家賃を安くして少しでも入居者を増やしたいのです。都会は家賃の設定を高くしても入居者がすぐに見つかるので、比較的強気な価格を設定している所が多いです。
自然を感じることができる
田舎は自然に囲まれているので、外に出ると自然を感じることが出来ます。空気も新鮮です。
都会はハッキリ言うと空気が悪い場所も多いです。私は自然に囲まれることによりストレスを軽減できたり、強く日本を感じたりすることが出来ています。
「自然ってこんなにいいのか」と感じられるのは間違いないでしょう。
田舎に住むのはこんな人におすすめ
集中して在宅ワークをしたい
近年、在宅ワーク化が進んでいます。自宅で仕事をしている人も多いでしょう。
田舎だと静かなので、集中して在宅ワークに取り組むことができます。音がうるさいと、そっちに気を取られてしまい、なかなか効率よく作業ができません。
また、今後在宅ワークが主流になる可能性もあります。その場合に田舎は求人数が少ないというデメリットがありますが、都会の企業に就職しても在宅ワークだと極論どこでも住めるので、田舎に住むのも一つの手なのです。
1人が好き
1人で過ごすのが好きな方にも田舎は適しているでしょう。都会だと、1人で過ごすことが窮屈に感じてしまう瞬間もあるかも知れません。実際に私がそうでした。
私は1人で過ごすのが好きなのですが、都会だと窮屈に感じたり、寂しさを感じたりする時もありました。田舎だと人自体も少ないので、1人でも有意義に過ごすことが可能です。
人混みが嫌い
人混みが嫌いな方にも田舎暮らしはメリットでしょう。満員電車や繁華街など、私は人混みが大嫌いでした。ストレスも溜まりまくっていました(笑)
田舎だとそもそも人が少なく、密集が出来にくかったりするので、あまり人混みが発生しません。人混みが嫌いな方にも田舎は住みやすいと言えるでしょう。
終わりに
今回は田舎暮らしの良さを挙げてみました。冒頭でも言った通り、都会と田舎は一長一短です。
それぞれメリットもありますしデメリットもあります。私は田舎が好きで住んでおり、田舎暮らしの良さを伝えていきたいと思い今回記事を書きました。
この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。