目次
ブログテーマを決めるコツ
ブログテーマを決めるコツとして5つ挙げられます。
- 避けるべきテーマを知る
- 自分の強みをテーマに決める
- 稼ぐなどの目的別にテーマを決める
- 多くの人が興味を持っているテーマを探す
- 自分が好きなこと・関心が高いことをテーマに決める
1つずつ見ていきましょう。
コツ①避けるべきテーマを知る
YMYLといったジャンルは、テーマに決めるのを避けるべきでしょう。YMYLとは、人の人生やお金に関わるテーマジャンルのことです。
投資や財産、医療や健康などが当てはまります。人生やお金は、その人の人生を大きく変えてしまいます。その人の人生に重大な影響を与えるのです。
YMYLといった分野は、医者や弁護士、税理士など専門的な資格を持つ人が書いた記事を優先します。資格がないのに参入するのは無謀だと言えるでしょう。
コツ②自分の強みをテーマに決める
自分の強みをテーマにすることも、コツの1つです。
具体的には以下の4つです。
- 自分の経験を書く
- ブログのカテゴリから決める
- 他の人が知らない専門的な知識などを書く
- 他のブロガーのブログテーマを参考にする
1つずつ見ていきましょう。
自分の経験を書く
自分の経験と、全く同じ経験をして生きてきた人は他にいません。自分だけの経験や体験は、唯一無二のオリジナリティ溢れる内容になるのです。自分が生きてきた経験は、他者はどうやっても真似できません。
ブログのカテゴリから決める
テーマに沿ったブログのカテゴリを決めることも大事です。例えば映画がテーマだとして、映画>邦画というカテゴリの中でも、邦画>恋愛、というようなカテゴリを定めます。
そうすることで、実際に泣いた邦画の恋愛映画や邦画の隠れた名作恋愛映画など、広がりを見つけやすくなるのです。
他の人が知らない専門的な知識などを書く
他の人が知らない専門的な知識を書くことも、差別化を図る上で大切です。他の人は知らない独自の情報や経験を書くことで、ユニークで価値のある記事ができます。
他のブロガーのブログテーマを参考にする
他のブロガーのブログテーマを参考にすることも大切です。成功しているブロガーやアフィリエイターは多く存在します。
他のブロガーやアフィリエイターのテーマを参考にし、自分のブログで活かしていきましょう。もちろん、盗用はいけませんよ。
コツ③稼ぐなどの目的別にテーマを決める
稼ぐなどの目的別にテーマを決めるのも、一つのコツです。
- 趣味や日記などの目的
- ブログを使って収益化したい
- 業界での知名度や権威を高めたい
1つずつ見ていきましょう。
趣味や日記などの目的
趣味や日記を目的とした場合、雑記ブログという形でブログを書いていきます。雑記ブログとは、特にテーマを決めたりせずに思い立ったことを書いていく感じです。
書きたいことを好きなように書きたい人は雑記ブログがおすすめです。
ブログを使って収益化したい
ブログを使って収益化するのであれば、テーマを決めてブログを運用することが大切です。テーマジャンルを絞るブログは、特化ブログとも言われます。アフィリエイト広告などを使えば、成果報酬も高くなるでしょう。
ただ雑記ブログだと稼げない訳ではありません。雑記ブログでも稼ぐことは可能です。
業界での知名度や権威を高めたい
インフルエンサーのようになりたいなら、テーマジャンルは1つに限定して絞りましょう。テーマジャンルに関した専門的な内容を、ひたすら発信し続ける必要があります。
自分はどんな分野でプロフェッショナルなのか、多くの人に認知されることが重要です。
コツ④多くの人が興味を持っているテーマを探す
読者であるユーザーが、何に興味を持っているのか調べることも大切です。世間の人が全く興味ないブログを開設したところで、誰も来ません。
自分の興味や関心に焦点を当てるのも大事ですが、世間の関心やニーズを調べることも大事なのです。
コツ⑤自分が好きなこと・関心が高いことをテーマに決める
ブログを始めてから、1年間で60%の人はブログを辞めてしまいます。(参照元:総務省2009-02.pdf (soumu.go.jp))
他には80%の人が、月に1回すらブログを更新していません。自分が好きなことや関心が高いことでないとブログは続きません。自分がブログを続けられるテーマを選ぶことも大事です。
ブログテーマが決まらないときの対処法
え
ブログテーマが決まらない場合は、未来・過去・現在を振り返って、ブログテーマとして書きつづけられるような軸を見つけることです。
未来、過去、現在に焦点を当てて、自分の興味や関心を再認識するのです。今まで時間と情熱をかけてきたことであれば、ブログテーマとして書きつづけられるでしょう。
また思い通りに書けない場合は、記事代行作成サービスに依頼するのも手です。プロがクオリティの高い記事を書いてくれるので、お金を払うだけの価値はあります。
まずは記事代行作成サービスに依頼し、その記事を参考に自分で書いてみても良いのではないでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございました。