流行というものは目まぐるしく変わっていきます。
音楽に関してもそうです。近年では米津玄師、あいみょん、Official髭男dism、King Gnuなど素晴らしい才能を持つアーティストが次々に売れていきました。
今回は、そんな将来の音楽業界を担うであろう若手アーティストを3組紹介していきます。
ぜひ、お付き合いしていただけたら嬉しいです。それでは、紹介していきましょう.
目次
マカロニえんぴつ
マカロニえんぴつは2020年11月4日に、トイズファクトリーから「愛を知らずに魔法は使えない」でメジャーデビューしました。
Mステにも出演し今後の活躍が期待されるバンドです。ライブのチケットも争奪戦で即ソールドアウトするほどの人気です。
メンバーは4人で全員が洗足学園音楽大学、いわゆる音大出身です。歌や演奏も上手くライブでも音源と変わらないパフォーマンスを魅せてくれます。
マカロニえんぴつの魅力
クオリティの高い楽曲
何と言っても曲が良いです。本当に曲が良いとしか言えないほどクオリティが高いのです。どのアーティストにも似てないので、「マカロニえんぴつ」というジャンルを確立させても良いほどです(笑)
良い意味で万人受けするメロディーだと言えるでしょう。
マカロニえんぴつという個性を出しつつ、万人受けするメロディーを作れるというのは、才能に溢れているとしか言いようがありません。
文学的な歌詞に甘酸っぱい歌詞
マカロニえんぴつには文学的な歌詞の曲もありますし、甘酸っぱい青春を感じる歌詞の曲もあります。
要は大人も学生も心に響く歌詞だということです。青臭さや若気の至りを感じる部分もありますが、それが逆に曲の良さを引き出しているのだと感じます。
良い意味でクセのあるボーカルの声
ボーカル&ギターのはっとりさんは、クセのある声が特徴的です。クセがあるといっても聴くと落ち着くし歌も上手いです。
なぜかリピートしてしまう中毒性も持ち合わせています。不思議と惹かれていく、はっとりさんの声もマカロニえんぴつの良さの1つでしょう。
マカロニえんぴつのおすすめ曲
ヤングアダルト
青春と一瞬
Vaundy(バウンディ)
Vaundyは東京都出身のシンガーソングライターです。美術大学に通う現役大学生でもあり、作詞作曲の他にアートワークやMVも自分でプロデュースしている多才な才能を持つアーティストです。
歌い手として活動していた時期もあり、現在はまだ20歳です。2019年に発表された「東京フラッシュ」で一気に注目を浴びました。
Vaundy(バウンディ)の魅力
オシャレな世界観
Vaundyの魅力として曲がオシャレです。Vaundyの世界観に引きこまれてしまいます。
東京フラッシュはサチモスのSTAY TUNEを彷彿させるようなオシャレな仕上がりになっています。
様々なタイプの曲がある
Vaundyはアップテンポ、スローテンポ、バラード、ヒップホップ系など曲によって曲調が全く変わってきます。
どの曲でも期待を裏切らないクオリティを保ってくれるのは、素晴らしいとしか言えません。
ストレートな歌詞
Vaundyには自分の実体験を元にしたようなストレートな歌詞があります。
愚直でストレートに響いてくるような歌詞とオシャレな歌詞のギャップが本当に良いです。
Vaundy(バウンディ)のおすすめ曲
東京フラッシュ
僕は今日も
Saucy Dog(サウシ―ドッグ)
Saucy Dogは日本の3ピースバンドです。年々着実に人気を伸ばしてきています。「いつか」という曲がきっかけで大幅に知名度を上げたように感じますね。
フェスにも多数出演しており、ブレイク間近なバンドだと言えるでしょう。
Saucy Dog(サウシ―ドッグ)の魅力
綺麗な歌声
魅力の一つとしてボーカルの綺麗な歌声が挙げられるでしょう。
透き通るような声で聴いていて気持ち良いです。また、なぜか懐かしさを感じるのは私だけでしょうか(笑)
ほろ苦い青春時代を思い出してしまいます……
センス溢れる独特なメロディー
Saucy Dogはバラードのイメージが強いですが、アップテンポの曲も素晴らしいです。
個人的にはアップテンポの曲の方がセンスを感じます。
これからまだまだセンスは磨かれていくでしょう。
心に響く歌詞
Saucy Dogは何気ない日常を歌った曲が多く心に響きます。
自身がそんな経験をしていなくても、なぜか共感できてしまう不思議な魅力があります。
感傷的な気分に浸りたいときに聴くのも良いでしょう。
Saucy Dog(サウシ―ドッグ)のおすすめ曲
いつか
シーグラス
まとめ
2022年ブレイクに期待!大注目若手アーティスト3選
・マカロニえんぴつ
・Vaundy(バウンディ)
・Saucy Dog(サウシ―ドッグ)
今回は2022年にブレイクが期待できるアーティストを3組紹介しました!
気になった方はぜひ、聴いてみてください!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。